住宅気密・換気回数測定





気密測定
 気密性能の重要な点は計画通りの換気量と換気経路が有効に働くか、熱損失量(暖房エネルギー消費量)、内部結露の防止に大きく影響します。
 気密測定器により建物の総床隙間面積をはじき出し建物の容積で割って出てきた数値が相当隙間面積(cm2/u)である。
 この測定結果と住宅金融公庫または各社で設けられている基準値と比較し、気密性能を判断致します。
機械換気回数測定
 快適な生活を送るのに忘れてはならないのは換気です。
現在、新築住宅の多くが強制機械換気であり。
 その機械換気の換気量が十分でなければ、酸素の不足、湿度の調節や室内空気の循環等が上手くいかなくなり体調維持が出来なくなります。
 吸・排気口の流量を測定し1時間当たりの建物全体の空気の換気(入れ替り)回数を出すことが可能です。
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