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セントリコン・システムTM とは? シロアリは既に十分に豊富な採餌場が確保されていても、絶えず新しい採餌場を探します。 また、職蟻はコロニー内で既に確立されている全ての採餌場をランダムに回ります。つまり、1度見つけた採餌場は危険と感ずる、もしくは餌が無くなるまで通い続けるのです。この習性を利用したのがこのシステムの特徴です。 |
従来(薬剤による)の駆除方法 | 比較 | 安全なセントリコン・システムTM |
薬剤の付着したシロアリのみが死ぬ。 | ⇔ | 安全にシロアリのコロニー(巣)全体を消滅させる。 |
防蟻剤散布による建物の保護効果がある。 | ⇔ | 建物へ侵入される前に誘引餌に食い付かせるので建物は安全。 |
薬剤による環境汚染がある。 | ⇔ | 薬剤はカプセルに入っており、シロアリだけが 食べられるようになっているので人や動物にも安全。 |
薬剤による健康被害がある。 | ⇔ | 脱皮阻害剤を使用しているので健康被害がなく安心。 |
TM:ダウ・アグロサイエンス・エル・エル・シー商標 |
1.生息調査 建物の蟻道の有無および周辺の造園植物、切り株等の被害状況。 |
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4.餌木からベイトへの交換 採餌場として認識した職蟻がベイトを食餌し巣に持ち帰り、他の仲間に分け与える。 |
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2.ステーションの設置 保護すべき建物あるいは場所。被害を受けている場所。今後、シロアリ活動が及ぶ可能性のある場所。 |
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5.再び餌木への交換 ある程度の期間ベイトの食餌が無い場合、コロニー(巣)は消滅と判断。その後、餌木へ交換し生息調査を継続します。 |
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3.モニタリングの開始 ステーションに餌木を入れて採餌場としての習慣をつけさせる。 |
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6.建物へ侵入された場合 ベイトボックスを蟻道上に設置し、採餌場とさせステーション同様にコロニーを消滅させる。 |